イーオン
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 | 日本 〒700-8610 岡山県岡山市北区厚生町2-3-23 |
設立 | 1973年5月 |
業種 | サービス業 |
事業内容 | 企業・社会人・学生・児童を対象とする語学学校の設営、語学教材の企画開発、電話による語学教育、留学・ホームステイの企画実施、出版事業 |
代表者 | 安藝清(代表取締役社長) 佐藤正(代表取締役副社長) |
資本金 | 5億7,100万円 |
従業員数 | 3,100名(グループ合計) |
外部リンク | www.aeonet.co.jp |
株式会社イーオンは、同名の英会話スクールを全国に約326校展開している企業である。全国展開をしている他のスクールとは違い、英語のレッスンのみを扱っている。
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概要
岡山本社(本社ビル)は岡山市北区厚生町にあり、東京本社は新宿区西新宿6-10-1。全国外国語教育協会(全外協)、全国産業人能力開発団体連合会に加盟している。営業地域をイーストジャパン、セントラルジャパン、ウエストジャパンの各関連会社に分割している。関西圏はイーストジャパンの管轄である。また、教室の開校ペースは慎重なものの、留学ジャーナルを子会社化したり、子供をターゲットとしたアミティーなど積極的な面も多い。
発祥は1973年徳島市西新町の英会話教室「アンビック」である(現在はビルに痕跡を残すだけである)。当時は外国人と生の英会話をすることができる学校ということで、徳島では評判となった。なお、全国展開している英会話学校GEOSも「アンビック」から発祥しており、元は同じである。そのため、今でも徳島市内では、GEOSとイーオンのポスターを並べて貼っているという家も多く見られる。
社長は安藝清(あき きよし)で、シンガーソングライターのアンジェラ・アキの実父である。GEOS代表取締役の楠恒男(徳島県出身)とは同じ徳島県立城南高等学校の卒業生。
以前はロゴが「ÆON」だったが、同様に表記する流通大手のイオン(資本・人材を含め一切無関係)との混同を招いていたことから、現在は合字を使わない「AEON」と表記している。
沿革
- 1973年 - 創業
- 1976年 - オリジナル教材開発スタート
- 1983年 - 西日本研修センター開設。
- 1985年 - イーオン独自のL&Aメソッド開発
- 1986年 - ホームステイ、語学留学部門開設
- 1987年 - 東日本研修センター開設。
- 1989年 - C.I.導入、「イーオン」に社名変更。
- 1993年 - 全国外国語教育振興協会加盟。
- 1999年 - NTTソフトウェア株式会社と合弁で、株式会社イーオン・ネット・コミュニケーションズを設立。電話を使ったレッスンを開始。
- 2001年 - テレフォンレッスンで仏・西・伊・中・韓国語の電話レッスンを開始。
- 2002年 - インターネット上でのオンラインリアルタイム英語教育のサービス開始「AEON Net Campus」。
- 2003年 - 旧株式会社ICS国際文化教育センターを子会社化し、社名を「留学ジャーナル」とする。
グループ会社
- 株式会社イーオン・イースト・ジャパン
- 株式会社イーオン・セントラル・ジャパン
- 株式会社イーオン・ウエスト・ジャパン
- 株式会社イーオン・アミティー
- 株式会社イーオン・ネット・コミュニケーションズ
- 株式会社イーオン語学教育研究所
- 株式会社イーオン・デジタル・ワークス
- 株式会社留学ジャーナル
- AEON INTERCULTURAL U.S.A. Corp.
- AEON INTERCULTURAL PTY.
授業形態
- グループレッスン
- ラウンドアップレッスン
- プライベートレッスン
- 資格コース
- ビジネスコース